TREATMENT & DEVICE GUIDE
施術や機器は、
最初から決めません。
「何を受ければいいですか?」に、名前だけで答えないためのページです。
整体骨盤屋では、肩・腰・骨盤など、つらさを感じる場所だけを見て施術や機器を一律に選ぶことはありません。姿勢や動き、仕事・家事・育児で繰り返す負担、睡眠や運動の状況、そして当日の不安や希望を確認してから、進め方を一緒に整理します。
ここでは、整体・骨盤へのアプローチ、トムソンベッド、ハイボルト、EMSを、何を確認し、どういう考え方で使うのかという順で紹介します。目的は「機器を選ばせること」ではなく、初めてでも納得して相談できる状態をつくることです。
01 / 整体・骨盤へのアプローチ
身体の使い方を確認し、
施術の進め方を考えます。
骨盤だけ、肩だけを整えることが目的ではありません。
同じ「肩がつらい」「腰に負担がある」という言葉でも、負担が出る動きや生活背景は人によって異なります。デスクワークで長く座る時間、抱っこや家事で前かがみになる回数、立ち仕事、運転、寝る姿勢などを伺い、身体をどのように使っているかを整理します。
何を確認するか
立ったときの姿勢、前後に曲げる・振り向く・腕を上げるなどの動き、負担を感じるタイミングを確認します。気になる場所だけでなく、動かしやすさや左右差、日常の困りごとも手がかりにします。
どう進めるか
確認した内容とその日の希望を共有し、施術の進め方を説明します。「今日はここまでにしたい」「この体勢は苦手」といったことも、最初に遠慮なくお伝えください。途中で感じ方を確認しながら進めます。
どんな時に使うか
同じ動作で繰り返し負担を感じる、姿勢や動き方を見直したい、産後や仕事の変化で身体の使い方が変わったと感じる場合に、まず全体の状況を整理する入口として考えます。
よくある不安
「何をされるのか分からない」「強いことをされるのでは」と不安な方もいます。目的と進め方を説明せずに始めることはありません。疑問が残る場合は、施術前でも途中でも止めて確認します。
施術名を決めてから来る必要はありません。まずは、どの場面で困っているかをお聞かせください。
整体について相談・予約する(公式サイト) ↗02 / トムソンベッド
体勢への負担に配慮しながら、
確認と施術を進めるためのベッドです。
「ベッドが動くから使う」のではなく、確認したいことがある時の選択肢です。
トムソンベッドは、ベッドの一部がわずかに動く仕組みを持つ施術用ベッドです。使うかどうかは、姿勢や動き、当日の体勢への不安、確認したい部位などを見たうえで決めます。ベッドそのものが目的ではなく、無理のない体勢で進められることを大切にしています。
何を確認するか
どの姿勢や動きで負担を感じるか、身体の左右差や姿勢の傾向、施術前後で見直したい動きを整理します。うつ伏せや仰向けが苦手な場合も、最初に確認します。
どう進めるか
使う場合は、ベッドがどのように動くのか、何のために使うのかを事前にお伝えします。体勢を取った後も、首・腰・お腹などに負担がないかを確認し、必要に応じて進め方を変えます。
どんな時に使うか
姿勢や動きの確認をもとに、体勢に配慮して施術を進めたい場合の選択肢です。育児や仕事で同じ姿勢が続く方、姿勢の見え方や身体の使い方を一緒に整理したい方にも、状況を伺って検討します。
よくある不安
「急に落ちるのでは」「自分に必要か分からない」という不安に対しては、使用前に理由を説明します。希望しないまま進めることはありません。音や動きが苦手な場合も、別の進め方を含めて相談できます。
03 / ハイボルト
気になる部位と動きを確認しながら、
施術の進め方を考えるための選択肢です。
首・肩・腰など、つらい場所だけで判断しないために使います。
ハイボルトは電気刺激を利用する機器の一つです。使う場合も、ただ刺激を入れるためではなく、どの動きで負担を感じるのか、どの部位を確認したいのか、他の施術や日常の過ごし方とどう組み合わせるのかを説明してから進めます。
何を確認するか
首・肩まわり、背中、腰など、日常で負担を感じる場所と動きを伺います。痛む場所だけに注目せず、振り向く、腕を上げる、座り続ける、立ち上がるといった具体的な場面を確認します。
どう進めるか
使用する場合は、目的と当てる場所を説明し、刺激の感じ方を確認しながら進めます。刺激の強さを我慢していただくものではありません。不安や違和感があれば、その場で調整または中止します。
どんな時に使うか
気になる動きや部位を確認したうえで、施術の選択肢として検討します。首・肩や腰の負担が続き、何を確認してから進めるべきか分からない場合も、生活背景を含めて伺います。
よくある不安
「電気は苦手」「刺激が強そう」「どのくらい受けるのか」と感じる方もいます。使用前に目的を説明し、無理のない範囲かを確認します。ハイボルトを使わない進め方も含めてご案内します。
04 / EMS
身体を支える筋肉に意識を向け、
日常の使い方まで考える選択肢です。
機器だけで完結させず、姿勢・生活・継続の考え方を一緒に整理します。
EMSは電気刺激を利用して、身体を支える筋肉に意識を向けるための機器です。運動が得意かどうかだけではなく、長時間座る・立つ、抱っこが多い、姿勢を保ちづらいと感じるなど、日常での身体の使い方を伺ったうえで、取り入れる意味があるかを考えます。
何を確認するか
普段の運動習慣、仕事や育児で同じ姿勢が続く時間、姿勢を保つことへの不安、これまでの取り組みを伺います。EMSだけに注目せず、身体をどう使っているか、何を変えたいのかを整理します。
どう進めるか
使用する場合は、どのような目的で取り入れるか、刺激の感じ方、継続の考え方、日常で意識したいことを説明します。刺激の感じ方には個人差があるため、出力を一律にせず確認しながら進めます。
どんな時に使うか
身体を支える筋肉に意識を向けたい、運動や姿勢づくりを見直したい、施術と並行して日常の身体の使い方を考えたい場合に、生活背景と希望を伺ったうえで検討します。
よくある不安
「運動が苦手でも大丈夫か」「どのくらい続けるのか」「刺激が不安」という疑問には、目的と進め方を個別にご案内します。回数や期間を機器だけで決めるのではなく、目指す状態と生活に合わせて考えます。
POSTPARTUM / MATERNITY
産後・マタニティは、
専用ページで事前に確認できます。
産後の時期、妊娠中の体調、育児や生活の変化によって、確認したいことは異なります。専用ページでは、施術前に伺っていることや、相談時に伝えていただきたいことを紹介しています。